ハンガーアルファ 上下二段のバーで 衣類をたっぷり収納! 頑丈
メーカー従来品に比べて高くしたため、ジャケットなども下段バーに引っ掛かりにくくなり、より使いやすくなっています。安価なタイプだと接合部分にプラスチックなどを使っていることがあり、その部分が割れることもありますが、本品は接合部分はすべて溶接されています。ABS樹脂製の球体キャスターを採用しているため、どの角度から加重が掛かってもなめらかに動きます。
■使い勝手の良い仕様:ショルダーバッグや帽子などの収納に便利なフックが、ハンガーバーの両サイドに付いており、お手持ちの小物の整理などもできます。スライドする時の支柱の落下による指挟みの防止策や、上支柱の回転によるズレ防止と、強度増加のために支柱部分に溝加工をほどこし、安全面と強度には細心の注意を払って製造。
※下段バーの高さを調整する際は、必ず洋服などを外し、また上段バーを取り外してから二人で行ってください
■収納力:実際の洋服にハンガーの厚みと重さを加え、一枚当たりの厚みを平均約2cm、重さを平均約2kgとすると、バーの内寸は約100cmなので、上段バーに約25~40枚(耐荷重:100kg)、下段バーに約15枚(耐荷重:約30kg)、上下段合わせて約40~50枚程度の洋服を掛けることが可能(全体耐荷重:100kg)。固定された下段バーでは難しい、デッドスぺースを有効活用することができます。
■構造:たっぷりと衣類を収納できるような耐荷重を実現するため、使用部材を厳選。元来業務用として開発された商品を、強度はそのままで下段バーを上下可動式にしたことで、本体下部分のデッドスペースを減らすことができ、スペースを有効活用。耐荷重20~30kgの安価なタイプで使用されているパイプとは厚みが違うため、使用中にパイプが折れたり曲がったりすることが少なくなっています。
■下段バー:高さが床面から約17.5cm~100.5cmまで上下可動式(床から下段バーの下部分までの有効高は、約15.0~98.0cm)なので、本体の下部分に衣装ケースなどを収納したり、ジャケットやスカートのような丈の短かい衣類を掛けられます。クローゼットなどに入りきらない衣類を部屋のコーナーに置いて収納したり、クローゼット内の整理用に活躍しそう。耐荷重が最も掛かるバー部分に使用しているパイプは肉厚で、上段約1.8mm、下段約1.4mm。スチールの塗装には高級メッキ仕上げを採用しているため、光沢と高級感があります。安価なタイプの場合、薄い樹脂板の二枚併せが主流で、大きな加重が掛かると割れるなどの故障の原因となることも。
キャスター4個のうち2個はストッパー付きなので、使用時以外は横滑りしずらくなっています。また、厚みが1cm未満の薄型のハンガーに軽めの服を掛け、ハンガーと服を合わせた重さが1kg程度の場合は、上下段併せて約100着を掛けることが可能。また、キャスターや商品強度に関係のない脚パイプのキャップと、下段バー固定用部品のレバー部分を除いては、すべてスチール製。重さや長期間の使用に耐える頑丈さを追求し、破損しにくい球状のキャスターを使用しています。コートやジャケットなどの厚手で重たい衣類を大量に掛けるには、強度に不安があるという方におすすめのアイテムです。
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