浜田ママプロデュース! 折りたたみ式水切りラック <M>
ワイヤー製品のウイークポイントでもある端面(切断面)をワイヤーでサンドすることで、手が触れても危なくないように配慮し、設計。
新潟県燕市という土地柄、 洋食器の製造に取り組んでいました。取り扱いが簡単で、使わない時はコンパクトに収納が可能。付属のゴム足を本体サイドフレームの足部4ヶ所に取り付けることで滑りにくく、安定感が出ます。
トレーと同カラーのポケットは、箸やカトラリーはもちろん、小さなツールの水切りにも使えます。目の細かいパンチング材を用いているので、細いものも水切りができます。線材を加工して“ファッションスプーン”を作ったことから、現在の主力 “線材(ワイヤー)製品”にたどり着きました。
【商品の特徴】■材質:ステンレスは大きく分けてクローム系とニッケル系の2種類に分けられます。あえて見せて自慢したくなるような、スタイリッシュなデザインもポイントです。しかし同業者が増えていく中で、洋食器以外の製造も 手がけはじめ、それまでに培ってきた技術、知識を生かして“すき焼き鍋”や“天ぷら鍋”などの 製造も行い、ヒット商品を生み出すように。
糸底のある器やお皿はワイヤー部分に、背の高いガラスのコップなどは安定性の良いパンチング部分にと、使い分けが可能。大きすぎないちょうど良いサイズで、スペースの限られたキッチンでも食器洗い機のサブとして活躍します。料理研究家・浜田陽子氏監修の、こだわりの折りたたみ式水切りラックです。カラフルなトレーはラックの水受けとしてだけではなく、パンやフルーツ、お菓子を置いたりと、食卓を彩るプレートとしてもおすすめ。
■構造:底部はメーカー従来品にはないワイヤーとパンチングの半々仕様で、水切りしたい食器やツールによって置くところを変えられるようになっています。
【メーカー情報】<ササゲ工業(株)>大正15年に“捧三作洋食器工場”として創業。機能上やむなく端面が露出する箇所は、一本一本丁寧に手作業で面取り加工をしています。各製造工程や検品も、一つひとつ丁寧に確認しながら、間違いのない製品をお客様へお届けできるよう心がけています。ワンアクションでスムーズに広げたり、折りたたむことができます。
“こんなことができるのであれば、 他にも線材を使った商品が作れるのではないか”という発想をもとに、さまざまな製品を 開発しており、家庭用品はもちろん、精密機械部品加工も手がけています。本体やポケットはオートメーションによるものではなく、製造から検品まで、ほとんどが人の手によって行われています。
本体やポケットは水周りでの使用を考慮し、クローム系ステンレスよりさらに錆に強いニッケル系のステンレスを使いました。創業100周年を前に、“時代の流れに柔軟に対応し、新しいことにチャレンジ!”を目標に掲げ、 製造に取り組んでいます。
■工程:細やかな技術で有名な新潟県の燕三条にて、ほとんどの人が気づかないような細かな部分まで丁寧に仕上げています。中でもお好み焼きに使う“ヘラ(起こし金)”は、 “ササゲ工業(株)”が元祖といわれています。。ラックは折りたたんだ状態で食器洗い機に入れて洗うことができるので衛生的(食洗機の形状によっては使用できない場合があります)。ワイヤー部分のピッチが狭めなので、薄い皿などを立てるのに便利です。
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