長時間 座っていて おしりが痛い人 多いですよね。

私も 1日 PCの前で座っていたり 長時間 車運転していると お尻が痛くなります。

そこで 3つの構造で和らげてくれる 高機能素材エクスジェルを中材に採用した、アウル(ふくろう)の形をしたクッション<アウル>がおすすめ。

■アウルアイ:もっとも圧力のかかる坐骨部を効果的に減圧し、坐骨をホールドする構造
■アウルスリット:骨盤後傾により発生する尾骨の当たりを和らげるため、尾骨部から仙骨部にかけて凸部を逃す構造
■アウルフェザー:比較的圧力の弱い大腿部には細かい起伏を設け、より広い体圧分散を実現。また、通気性にも配慮した構造

エクスジェルを増量し、伸縮性が高く柔らかなシルキータッチの表材を採用した“アウルプルミエ”のご紹介です。




エクスジェル アウルクッション “アウルプルミエ”


エクスジェルによる形状出しは、おしりを動かしても追随し、おしりのツッパリが少なくて楽です。単にデザイン優先ではなく、機能から生まれたユニバーサルデザイン。

身体のあらゆる動きに対してゆっくりと追随し、ゆっくりと回復するので、身体にやさしい素材です。身体をやさしく支え、おしりや腰の負担をやわらげ、楽に座っていられます。

衝撃吸収力(ボールを落としても弾まないなど)が高いとされる低反発ウレタンフォームの約6倍もの衝撃吸収力を発揮するため、身体に過度な負担のかかるフォーミュラーカー、GTカーなどの国内外のモータースポーツ分野や、乳幼児を守るチャイルドシート、ベビーカーにも採用されています。

体圧分散に優れているので、床ずれ予防として福祉の現場や手術室、病棟など医療現場でも利用されています。

人のおしりをどう支えることが効果的かを、おしりにかかる圧力データを基に、人が接触する表面形状を設計して、アウル(ふくろう)パターンが完成しました。ゴムの形状回復性とジェルの流動性を併せ持つ超柔軟合成ゴム、エクスジェルを使用。