ダンスクは1954年創立以来、“スカンジナビアモダンアート”をコンセプトに、さまざまな国のアーティスト達がデザインしたキッチンウエアを選りすぐりの世界の工場で製造しているメーカーです。
そのダンスクより、“トルン”シリーズのシルバーコーティングカトラリーの10本セットです。
デザートナイフ、デザートフォーク、デザートスプーン、ティースプーン、ヒメフォーク各2本のセットなので、ペアでのご使用に便利。
箱が素敵なので たまには こういった クリスマスギフトもいいですね。
ダンスク シルバーコーティング カトラリー10本セット “トルン”
洗練されたフォルムに加え、重量感とバランスのよさが考慮されており、持ちやすく、さまざまなテーブルシーンで活躍します。
使い始めは白い輝きを放っていたカトラリーが、使うに従って、淡いクリーム色に変わっていくのも味わいのひとつです。
デザートナイフを立てたままテーブルセッティングができる画期的なアイテムは、当時のデザイン界に衝撃を与えました。ステンレスにシルバーコーティングしているため、金属臭(カナ臭さ)を感じにくく、またステンレスと比べると柔らかな金属なので触感も柔らか。
洗練された、流れるような曲線が美しい“トルン”シリーズは流れるような美しい曲線が特徴で、1986年北欧のシルバージュエリーデザイナーとして有名な、ヴィヴィアナ・トルン女史によるデザイン。
3.8ミクロンの厚みは、ホテルなどで使用されているもので、まるで“純銀・スターリングシルバー”製品と同じような使用感。
堅牢な18-8ステンレス素材に、3.8ミクロンのシルバーコーティングを施し、柄の部分をツヤ消し加工をすることで、シルバーの優雅な上品さをもった商品に仕上げています。ナイフのハンドルは中空(モナカ)で、熟練した溶接技術が必要です。
当時のデザイン界に衝撃を与えました。製造は難しく、多くのベテラン職人の手によって念入りなつくり込みが欠かせず、時間もかかります。洗練されたフォルムに加え、重量感とバランスのよさが考慮されており、持ちやすく、さまざまなテーブルシーンで活躍します。
製造は難しく、多くのベテラン職人の手によって念入りなつくり込みが欠かせず、時間もかかります。
特にナイフは、スプーンやフォークと同じフォルムで立てて並べることができる画期的なデザインで、ニューヨーク近代美術館で展示されるなどアメリカでも人気の高いシリーズ。
特にナイフは、スプーンやフォークと同じフォルムで立てて並べることができる画期的なデザインで、ニューヨーク近代美術館で展示されるなどアメリカでも人気の高いシリーズ。
また、仕上げも裏面の窪みや丸み部分の研磨も、熟練工の技が欠かせないものとなっています。ナイフのハンドルは中空(モナカ)で、熟練した溶接技術が必要です。
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