シャスールとは、フランスのシャンパーニュ・アルデンヌ地方にある1924年創業の鋳物ホウロウの老舗メーカー“INVICTA(アンヴィクタ)社”が製造する、フランス製鋳物ホウロウ鍋のブランドです。
その<シャスール>より、“ラウンドキャセロール <20cm>”のご紹介です。
シャスール鍋 ラウンドキャセロール <20cm> 若林三弥子のレシピ2冊付 スペシャルセット
ピンクは特別な釉薬を使用する必要があり、焼き上げた時の歩留まりが悪いので、なかなか良品がとれない貴重なカラーです。
<シャスール>は、ピンクをはじめとする美しい色と仕上げと機能性で、日本上陸5年を経過した現在では、口コミでもますます人気が広がってきています。
美しいカラーリングに、どっしりとした存在感のあるフォルムは、インテリアとしても楽しめます。
フタの重みがあるため、蒸気が逃げにくい構造になっています。鍋を複数揃えて、色の組み合わせを楽しんでも素敵です。
フタの裏にはライン状の突起があり、食材から上がってくる蒸気がラインで水滴化し、食材に戻るので、水分の揮発も少なくお料理を美味しく仕上げます。
熱い鍋をいきなり冷水に浸けたり、空焚きにならないよう注意してご使用ください。
普段の食事はもちろん、ホームパーティーなどでも活躍してくれそう。高さが低めのなので、底で吸収した熱が鍋全体に早く伝わり、効率よく調理できます。
煮物などは煮崩れしにくく美味しく仕上がります。
取っ手が水平なので、持ちやすくテーブルにもサーブしやすいデザイン。
使わない時もしまいこまずに、見せる収納もOK。
ホウロウがガラス質なので、食材の影響を受けず衛生的ですが、急激な温度差に弱いのも事実。
お料理してそのままテーブルに運んでも、華やかさで食卓をいっそう楽しく彩ってくれます。庫内の狭いオーブンでは特に注意が必要です/直火、IHでご使用の際も、取っ手はもちろん、フタのツマミも鍋つかみを使用してください)。
フタの裏側に突起がライン状に円を描くようについているのは、<シャスール>ならでは。フタごとオーブン調理も可能で、お料理の幅も広がります(オーブンを使用する際は、庫内が200℃以下になるようご注意ください。
長く愛用するために、万一焦げ付いてしまっても、金属タワシなどでこすらず、水を張った鍋に重曹を溶かし、中火以下で10分程度煮沸し、自然に冷まし、柔らかいスポンジで洗浄すれば、大概きれいに落とせます。
美しいカラーと塗りも<シャスール>の特徴。
サビ止め加工を施していますが、洗浄後によく乾いてから植物油を塗り込んでおくとさらに効果的にサビ止めになります。
寸胴に近く鍋底の面積が広くなっているので熱源に当たる面積が広く、直火はもちろんIHにもお使いいただけます。
炊飯にもぴったり。また厚みがあるので保温性も高いのが特徴。
シャスール公式ホームページ
サロネーゼ 若林三弥子の毎日の食卓
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