浅草アートブラシとは、大正3年(1914年)以来、ブラシをつくり続けて90年以上の歴史をもつ“アートブラシ社”が展開するブラシのブランドです。
その浅草アートブラシより、“毛玉取りブラシ”のご紹介です。
毛玉が すいすいと 簡単にとれれば 気持ちいいですよね。
それを、老舗の技と知識でプロの道具をご家庭用にアレンジして実現しました。
浅草アートブラシ かんたん毛玉取りブラシ
従来、毛玉取りブラシはブラシ製造業者がクリーニング職人のみに供給し、クリーニング職人はクリーニングの仕上げの際の毛玉取りに使用しています。
浅草アートブラシでは、そんな熟練を要するプロの道具を、一般家庭でも使えるようにアレンジと改良を重ね商品化に成功。
素材を根本から見直してたどり着いたのは、しなやか、かつコシがあり、衣類を傷めにくい素材である天然の猪毛でした。
さらに、猪毛の毛先に特殊加工を施し、1本1本の毛先が釘の頭の様にT字型に成型し、凸凹に植毛を施しています。
猪毛は、毛が太くコシがあり硬く、弾力性、復元値が大きく、密度が高いので先端加工がきちんとでき、毛玉だけを取ることが可能。
そのため衣類をブラッシングするたびに、毛玉を上手に絡め取りながら生地を傷めにくく、衣類本来の風合いを残してきれいに仕上がります。
また、持ち手もゆるやかにカーブさせることで、ブラシ面全体に洋服がソフトに当たるような設計に。
毛の本数、穴の個数もやみくもに多くするのではなく、持ち手の形状に対して、浅草アートブラシが考えるベストの毛の本数、穴の個数の状態で植毛しています。
毛玉のついた衣類をテーブルに広げ、繊維の目に沿って、アイロンをかけるように衣類の上をリズムよくブラッシングするだけで、簡単に驚くほど毛玉が取れます。
クリーニングに出せばサービスで毛玉を処理してくれますが、普段着だとご家庭でのケアが基本。
普段のお手入れに本品での毛玉取りを加えることによって上手に毛玉を処理すれば、お気に入りの衣類も長持ちします。
衣替えの時期には必需品ですね。
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