保阪尚希 流 ふんわり＆もっちり 玄米粉入りパン＆ピザ ３ヶ月頒布会
２月 ３月 ４月
・毎月中旬～下旬のお届け
・ご注意：頒布会をインターネットでお申し込みになると、全合計金額が表示されますが、お支払いは月毎となります
研究熱心な保阪氏は、自らのポリシーに共感できる原料・素材・工場などを個人的に調べていましたが、２００８年に美味しい玄米粉である“リブレフラワー”と出合いました。
保阪流のフランスパンは薄皮なので硬すぎず、パリッとした食感ともっちり感を楽しむことができます。小さいながらも美味しさがギュッと詰まっていて、腹持ちがよいのが特徴です。
保阪氏が目指した理想のパンをつくるため、手づくりの工程の多さが可能な“ハッコー食品”にたどり着きました。
パン・ピザの旨みを最大限に引き出す瀬戸内海 鳴門“うず塩”を使用。
保存料（冷凍のため）不使用。連続焙煎（特許焙煎）加工により、特許を取得。おすすめは、外をカリッとなるまで焼くこと。
“シガリオ社”では、パンなどの量産ができないため、量産できるクオリティーの高い工場を探す必要性がありました。
素材の味がストレートに出てしまうからこそ、徹底的にこだわり抜き、保阪流パン（プレーン）の配合原材料をそのまま使うのではなく、新たに１から開発した商品です。
“リブレフラワー”は小麦粉と比べ、ビタミンＢ６、パントテン酸、亜鉛、食物繊維、マグネシウムが多いのが特徴です。
食パンの形状でありながらサクッとして、中はふっくらもっちりになります。四角い形状なので、冷凍庫へ収納する時にもスッキリ。
開発には製造工場は５社、試作は３０回と、約３年の時間を要しました。たくさんの方に美味しく味わってもらうため、簡単調理で食べられる商品づくりを心がけています。
保阪氏は、以前から玄米が身体によいことを知っており、積極的に食していました。保阪氏自ら商品開発に携わり、材料の選定、生産方法(調理)、味付け、食感、ネーミングにいたるまで立ち会いのもとに決定しています。
＜パン・ピザ共通＞約３年かけ、保阪氏のポリシーと思いに共感してくれる工場、パンやピザを得意としている“ハッコー食品”にたどり着きました。
美味しい玄米粉をつくるのは困難でしたが、“シガリオ社”の３０年におよぶ試行錯誤の結果、特殊製法で玄米粉の製造に成功したのが“リブレフラワー”。美味しさと食感を追求したゴールデンバランスを試行錯誤のうえ、完成させました。
自分が食べたい、そして子供たちにも食べさせたい、パン、ピザができるまで、副材料も含め、徹底的にこだわりました。
即座に“リブレフラワー”の製造工場、“シガリオ社”に出向き、“リブレフラワー”配合のパンを食べたところ、ふんわり・もっちりした味・香り・食感に感動。
“リブレフラワー”を“山型パン”“バゲット”ともに１０％配合。フランスパンの美味しさは、外のパリパリ感と中のもっちり感。
冷凍保管を前提に、家庭で解凍してトースターなどで温めると、まるでパンやピザ工房の焼き窯から出したような、焼きたてのパンやピザが再現できる、絶妙な塩梅でつくられています。
“リブレフラワー”は、パンに適していますが、メーカーの原料購入価格による比較にて、小麦粉よりもコストが高く、今まであまり使われていません。
もっちりとしながら、外はパリッとした保阪氏の要望する食感を出すため、配合・こねる時間・焼き上げの時間・温度・形状・大きさなどさまざまなものを試作した結果、大きすぎず食べやすいこの形状にこだわり、オリジナルの型を製作して実現しました。
以前より保阪氏は、感動を伝えるのが自分の仕事であると考えており、“リブレフラワー”の素晴らしさを広めたいと考えました。
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